BRICs(ブリックス)とは、ブラジル (Brazil)、ロシア (Russia)、インド (India)、中国 (China) の頭文字を合わせた4ヶ国の総称。
4ヶ国とも、経済成長が著しく、2004年にはいずれも5〜9%台の成長を果たすなど、近年の世界平均を上回る高水準の成長を記録している。また、今後も高い成長を維持することが見込まれており、2039年に現在の経済大国G7(アメリカ、日本、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、カナダ)の合計を上回ると予想されている。
アメリカの証券会社ゴールドマン・サックス社のインド人女性社員のルーパ・プルショサーマン (Roopa Purushothaman)(現在は退社)が2003年10月に書いた投資家向けのレポート「BRICsとともに見る2050年への道(Dreaming with BRICs: The Path to 2050)」の解説記事で初めて用いられて以降、広く使われるようになった。