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マルタの経済

概要

食料自給率が20%で主要な物資は輸入に頼っており、慢性的な貿易赤字を観光収入で補填している状態。高度な技術・専門性を持ち、勤勉な労働者に恵まれている。1980年代後半から経済が自由化。政府は海外資本の誘致やオフショアビジネスの活性化に積極的。2008年1月からユーロ(EUR)の導入が決定。

経済成長

2004年の経済成長率は1.5%。

雇用

2004年の失業率は6.9%。

物価

2004年の物価上昇率は2.79%。

貿易

2004年の輸出額は26億3700万ドル。輸入額は38億1900万ドル。貿易赤字が慢性的に続くが、経常赤字は比較的小さい。

投資

マルタの産業

農業・漁業・林業

エネルギー・天然資源

天然資源に乏しく石灰岩が産出されるのみ。

製造業

電子産業、繊維産業

サービス業

流通業

金融業

オフショアによる国際金融。

観光業

観光産業に熱心。

マルタについて

ヨーロッパのイタリア半島の先に位置する地中海に浮かぶ島国。国家元首は大統領で、議会により選出される。ただし、大統領の地位は基本的に儀礼的かつ形式的である。首相は議会の第1党の党首が大統領により任命される。1964年に英国より独立。英連邦、欧州連合(EU)に加盟。
米国のブッシュ大統領(第41代)とソ連のゴルバチョフ書記長が会談し東西冷戦の終結した「マルタ会談」で有名。

基礎データ

政治

国家元首エディー・フェネク・アダーミ大統領
政体共和制
議会一院制
首相ローレンス・ゴンズィ
主な政党国民党、マルタ労働党

一般

正式名称マルタ共和国
英語表記Republic of Malta
首都バレッタ
面積316平方キロメートル
人口約39万人
民族
公用語マルタ語、英語
宗教カトリック98%
通貨ユーロ(EUR)