フランス株は、ADR(米国預託証券)か投資信託で投資するのが一般的。ユーロネクストに上場されている個別株式は岡三証券で取引可能。
主な株価指数:CAC40
フランスの証券市場:ユーロネクスト・パリ
欧州単一通貨ユーロ(EUR)を採用。→対ユーロ通貨ペア FX主要30社比較
2005年の実質GDP成長率は1.2%。前年の2.3%より低い伸び。2006年のGDPの伸びは2.0-2.5%の見通し。
2005年の失業率は9.8%。横ばい。
2005年の消費者物価上昇率は1.8%。横ばい。
2005年の輸出額は4,632億4,161万ドル。輸入額は5,039億2,107万ドル。貿易収支(国際収支ベース)は -322億1,410万ドルの赤字。前々年32億3,351万ドル、前年-85億7,375万ドル。赤字が拡大。
2005年の直接投資受入額は635億7,384万ドル。
農産物の輸出額世界第2位、生産額第6位。テンサイ(砂糖大根)の生産が世界1位。
塩の生産は世界シェア8位。
工業では、食品工業、製材・製紙業、石油化学工業、自動車製造業が中心。ワインの生産量は世界一。チーズは世界2位。原子力発電の規模は世界2位。
観光入国者数世界1位。
2007年11月21日、フランスのパリ大審裁判所の予審判事は、シラク前大統領がパリ市長時代に架空に職員を雇い、市の公金を不正に支出させたとされる疑惑で、前大統領に対し容疑者として事情聴取を行い、正式な捜査を開始すると通告した。
2007年10月18日、フランス大統領府は、サルコジ大統領とセシリア夫人が離婚したことを発表した。フランスでは現職の大統領が離婚するのは初めて。
2007年12月10日、サルコジ大統領は、フランスを訪問したリビアの最高指導者カダフィ大佐と会談した。同氏の訪仏は1973年以来34年ぶり。
2007年11月26日、中国を訪問したサルコジ大統領は、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席は、会談した。両首脳は、原子力、航空・宇宙、環境保護などの分野での協力を強化することで合意した。地球温暖化防止での協力を盛り込んだ共同声明にも調印した。この会談を受け同日、両国の間で総額約300億ユーロに上る大型契約が成立した。
2007年11月7日、サルコジ大統領は、米国のブッシュ大統領とワシントン郊外のマウント・バーノンで首脳会談した。国際社会の警告を無視して核開発を進めるイランに外交圧力を強めることや、アフガニスタンでの軍事協力を継続することで合意した。
2007年10月10日、サルコジ大統領は、モスクワのクレムリン(大統領府)でロシアのプーチン大統領と会談した。仏露間の経済協力促進やイラク核開発問題等の国際問題など幅広い分野で協議した。
2007年12月7日、サルコジ大統領は、2009年からIFAと呼ぶ法人税の一つを中小企業に限って撤廃すると発表した。減税額は16億ユーロ程度の見通し。中小企業の競争力を底上げし、雇用増や賃金引き上げを促すのが狙い。
2007年11月22日、フランス国鉄とパリ交通営団の労組は、公務員や公営企業職員を優遇する「特別制度」の撤廃を含む年金改革案に応じる方針を固めた。13日夜から続けていた交通ストライキは収拾した。
2007年10月20日、フランスの官公労は、サルコジ大統領が議会に提示している公務員の人員削減案への反対や待遇改善を唱え、24時間の時限ストライキに突入した。
2007年11月13日夜、公共企業の職員に適用される「特別年金制度」廃止に反対し、フランス国鉄の労組が無期限ストに突入した。14日からパリ市交通公団、フランス電力公社、フランスガス公社の労組が合流。大学改革に反発する学生団体もストを支援し、一部の大学を封鎖した。
2007年10月17日夜、フランス国鉄(SNCF)の官公労は、政府による公共企業の年金制度改革に反対し、交通ストライキに入ったのを初めとして、各地の交通公団などの労組もストを実施し、鉄道、地下鉄、路線バスが大幅に減便された。また、学校の教職員や電力、ガス会社などの官公労も一部で合流した。
2007年12月19日午前、東部のスイス国境に近い村トシアで、高速鉄道TGVが踏切を横断していた大型トラックと衝突し脱線した。トラックの運転手1人が死亡、TGVの乗客35人が負傷した。
2007年11月25日、パリ郊外で、ミニバイクとパトカーの衝突し、ミニバイクの少年2人が死亡した事故を巡り、アフリカ系と中東系住民が多く住むバル・ドワーズ県のビリエ・ル・ベルで警察の対応に怒った若者達が暴徒化し、若者6人が逮捕され、出動した機動隊員と警官80人以上が負傷した。
集まった若者が火炎瓶をパトカーや乗用車、学校、商店などに投げつけ、略奪なども行われた。
暴動は、近郊の町にも飛び火し、4日間におよんだ。
2007年10月7日未明、パリのオルセー美術館に、酒に酔ったと見られる男女5人組(男4人女1人)が侵入し、クロード・モネの名画「アルジャントゥイユの橋」(1874年)を殴りつけるなどし、絵の右下の部分が長さ約10センチにわたって損傷した。5人は逃走したが、9日に当局により拘束された。
西ヨーロッパに位置する共和国。現在は第五共和政をとる。直接選挙で選ばれる大統領が国家元首で、首相の罷免権や議会の解散権を有するが、米国のように議会で可決した法案に対する拒否権は持たない。G8のメンバー国であり、国連安全保障理事会の常任理事国。欧州連合(EU)に加盟。GDPは世界第5位の経済大国。
| 通貨 | ユーロ(EUR) |
| 国家元首 | ニコラ・サルコジ大統領 (ニコラ・ポール・ステファヌ・サルコジ・ド・ナジ=ボクサ) |
| 政体 | 共和制 |
| 議会 | 二院制(元老院、フランス国民議会) |
| 首相 | フランソワ・フィヨン |
| 主な政党 | 国民運動連合(UMP)、社会党、フランス民主連合(UDF)、共産党 |
| 正式名称 | フランス共和国 |
| 英語表記 | French Republic |
| 首都 | パリ |
| 面積 | 54万7,000平方キロメートル |
| 人口 | 6,220万人(2005年) |
| 民族 | |
| 公用語 | フランス語 |
| 宗教 | カトリック62%、イスラム教6%、プロテスタント2%、ユダヤ教1% |