人口の1%程の白人が経済的実権を握り、私有地の大半を所有。一般国民との格差が大きい。王室の散財が財政を逼迫させている。
砂糖、木材、柑橘類。
石炭、アスベストを産出。
隣国の南アフリカ共和国がアパルトヘイト政策を実施していたころ、同国への経済制裁を逃れるため、南アフリカの企業がスワジランドに進出しており、アフリカ諸国に対して比較的工業化が進んでいる。
アフリカ南部の内陸部に位置する王国。国家元首である国王に独裁的な実権がある。
1968年に英国より独立。英連邦に加盟。
1990年代には、複数政党制導入を主張する勢力による政府関連施設襲撃や、労組によるゼネストなどにより政治が混乱。2001年6月には国王は非常事態を宣言。国王に批判的な新聞の発行停止や判事の任命権を国王が持つと主張したが、国内外の批判により翌月に撤回した。2003年には米国の圧力もあり、新憲法の草案に着手したが、絶対王政と野党禁止は存続。
| 国家元首 | マコセティブ・ムスワティ三世国王 [1986年即位 スワジランド第8代国王] |
| 政体 | 王制 |
| 議会 | 二院制(上院:30議席、下院:65議席) |
| 首相 | テンバ・ドラミニ |
| 主な政党 |
| 正式名称 | スワジランド王国 |
| 英語表記 | Kingdom of Swaziland |
| 首都 | ムババーネ |
| 面積 | 1.7万平方キロメートル |
| 人口 | 110万人(2003年) |
| 民族 | スワジ族が大半。他にズールー族、トンガ族、シャンガーン族。 |
| 公用語 | 英語、スワジ語 |
| 宗教 | キリスト教と混合した現地宗教40%、カトリック20%、イスラム教10%など |
| 通貨 | リランジェニ(SZL) |