2009年12月アーカイブ

オプション取引

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オプション取引は、ある原資産を「△月□日までに○○円で買う(または売る)」という権利を売買する取引のことです。買う権利のことを「コール・オプション」、売る権利のことを「プット・オプション」といいます。

オプション(権利)を買った場合は、権利を放棄することができます。ただし、オプションを売った場合、買い手が権利を行使すれば、必ず履行しなければなりません。買い手が権利を放棄すれば、もちろん履行義務は生じません。

例えば、金オプションなら、10月に「金を12月限の期日までに1グラムあたり3,000円でコール(買う)」権利を250円で買った場合、

金相場が1グラムあたり3,250円以上になれば儲けが出るわけです。

11月に1グラムあたり3,300円になって、その時点でオプションを行使して、すぐに売れば1グラムあたり50円の儲けになります。
金オプションの取引単位は1キログラムなので、オプション1枚で50,000円の儲けです。

また、12月限の期日までに金価格が3,250円を超えていなければ、オプションを行使すれば損するわけですから、オプションは放棄します。

このように、コール・オプションの「買い」の場合は、相場下落リスクをヘッジ(回避)したうえで、儲けを追求できます。プット・オプションの「買い」の場合は、相場上昇リスクをヘッジできます。

上記の例のオプションを売った場合はどうでしょう。

オプションを売った時点で、250円×1,000=250,000円が手に入ります。
金の価格が期日までに3,250円を超えなければ、オプションの買い手は権利を放棄しますので、250,000円はそのまま自分の儲けです。

しかし、金価格が3,250円を超え、高くなれば高くなるほど、損が大きくなる可能性があります。オプション行使のタイミングは買い手次第なので、オプションの売り手はコントロールできないのです。この場合、売り手は別の方法でリスクヘッジすることになります。

このように、オプションの「売り」は、利益は限定(上記の例では25万円が上限)されていますが、損失リスクは理論上は無限大です。
オプションの「売り」の利点は、相場が全く動かなくても利益が得られるということが挙げられます。

先物取引

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先物取引は、相場取引で価格が常に変動している商品を対象として、一定期日以内に商品の受け渡しが約束された売買取引です。
通常の売買取引(現物取引)では、約定の翌日から数日後に決済され、例えば株を買った場合は、代金の支払いと同時に、証券会社の口座に株を買ったことが記帳されます。
先物取引では、例えば10月に商品先物取引で12月限の大豆を買った場合は、10月に代金を支払い、12月に商品を受取ることになります。

先物取引では、期日までに反対売買を行い、差金のみを決済することもできます。
上記の大豆先物の場合では、11月に思い通りに大豆の価格が上がた時点で、先物を売ってしまえば、差益を得ることができます。

先物取引は元々、相場変動によるリスクを回避するために開発された取引です。江戸時代の大阪で世界初の先物取引が誕生しました(1730年)。米の取引所として開設された堂島米会所で取引されていました。当時は「帳合米取引」と呼ばれていました。

先物取引はリスクヘッジ(リスク回避)からスペキュレーション(投機)まで幅広く利用されているデリバティブ(派生商品)です。

先物取引には、農産物や貴金属、エネルギーなど実際の商品を扱うもの(商品先物取引)と債券や金利、指数など権利を扱うもの(金融先物取引・デリバティブ取引)に分類されます。

日本で取引されている主な商品先物
農産物
  • 大豆(一般大豆、Non-GMO大豆)
  • 小豆
  • トウモロコシ
  • コーヒー(アラビカ、ロブスタ)
  • 鶏卵
  • 粗糖
  • 生糸
  • 冷凍エビ

工業品
  • 白金
  • パラジウム
  • アルミニウム
  • 天然ゴム
  • 原油
  • ガソリン
  • 灯油
  • 軽油

日本で取引されている主な金融先物
債券
  • 長期国債標準物
  • 超長期国債標準物

金利
  • ユーロ円3カ月金利
  • GCレポS/N金利
  • 無担保コールO/N金利

株価指数
  • 日経225(日経平均株価)
  • 日経300(日経株価指数300)
  • TOPIX(東証株価指数)

商品指数
  • 天然ゴム指数
  • コーヒー指数
  • コーン75指数

大証FX

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大証FXは、大阪証券取引所が運営する外国為替証拠金取引(FX)市場です。2009年7月に開設されました。

現在(2009年12月)、9通貨ペアが取引の対象となっています。

大証FXは、投資家の売り注文と買い注文を直接結びつけるオークション方式(個別売買方式)が原則ですが、マーケットメイカーも参加し、常に気配値を提示しているため流動性も確保されています。
また、取引業者が投資家から預かった証拠金は,原則として大阪証券取引所に全額預託されるため、比較的安全といえます。

大証FXは、取引所FXにかかる特別税制が適用されるため、一律20%の申告分離課税や最長3年間の損失額繰越控除などを受けることが可能です。

大証FXの取引業者
  • 岩井証券
  • インヴァスト証券
  • オリックス証券
  • 光世証券
  • コスモ証券
  • そしあす証券
  • ひまわり証券
  • 松井証券(2010年1月25日から参加予定)
  • 豊証券

大証FXのマーケットメイカー
  • JPモルガン・チェース銀行
  • マネーパートナーズ

http://www.ose.or.jp/ose-fx/

くりっく365

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くりっく365は、東京金融取引所が運営している外国為替証拠金取引の市場です。

くりっく365は電子取引を利用した取引市場ですが、顧客による売り注文と買い注文を直接結びつける、"純粋な"電子証券取引ネットワーク(ECN)ではなく、東京金融取引所が予め指定した複数のマーケットメイカーがレートを提示し、顧客の注文の取引相手はマーケットメイカーであるため、実質的にはマーケットメイカー方式の相対取引に分類されます。

くりっく365は、23通貨ペアを扱い、レバレッジは最大100倍です。また、取引所FXなので、一律20%の申告分離課税や3年間の損失繰越控除などといった税制優遇措置の適用を受けています。

くりっく365では取扱業者が破綻しても、取引証拠金が東京金融取引所で保持されるため、他の外国為替証拠金取引(FX)よりも安心といえます。また、ポジションを持っていても強制決済されず、他のくりっく365取扱業者に移管できます。

くりっく365による南アフリカランド暴落
2009年10月31日早朝に、南アフリカランド/日本円のレートで、くりっく365のマーケットメイカーであるコメルツ銀行(コメルツバンク・アクツィエンゲゼルシャフト)が、直近の価格より大幅に安い売り価格(投資家からみたら買い価格)を提示したため、その後南アフリカランドが暴落した経緯がありました。

くりっく365取扱業者
  • イーバンク銀行
  • インヴァスト証券
  • エース交易
  • 岡三オンライン証券
  • 岡安商事
  • カネツFX
  • コスモ証券
  • 小林洋行
  • スター為替証券
  • 住信SBIネット銀行
  • 大和証券
  • トレーダーズ証券
  • ひろぎんウツミ屋証券
  • 豊商事
  • ユニマット証券
  • リテラ・クレア証券

くりっく365マーケットメイカー
  • コメルツ銀行(コメルツバンク・アクツィエンゲゼルシャフト)
  • ゴールドマン・サックス証券
  • ドイツ銀行(ドイチェ・バンク・アクチエンゲゼルシヤフト)
  • 野村證券
  • 三菱東京UFJ銀行

http://www.click365.jp/

外国為替証拠金取引

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外国為替証拠金取引(Foreign Exchange :FX)は、外国為替を対象に差金決済取引です。専門業者もしくは証券会社に証拠金(保証金)を預託し、その数倍から数十倍の金額の通貨を売買し、決済のときは反対売買を行い、顧客は差益を受取るか、もしくは差損を支払います。

外国為替証拠金取引(FX)では、自国以外の通貨同士の売買もできます。また、自国以外の通貨の「売り」からも始められます。

外国為替証拠金取引(FX)では、少額の資金を証拠金として業者に預け、その数倍から数十倍のレバレッジを掛けて取引ができます。

外国為替証拠金取引(FX)では、「スワップポイント」と呼ばれる金利差額分を受け渡しする仕組みがあります。
金利の安い通貨を売り、金利の高い通貨を買い持ち続けると、金利差額分を受取ることができます。逆に金利の高い通貨を売り、金利の安い通貨を買い持ち続けると、金利差額分を支払わなければなりません。

外国為替証拠金取引(FX)では、マーケットメイカー方式による相対取引と電子証券取引ネットワーク(ECN)による取引の2種類の取引方法があり、日本の業者のほとんどはマーケットメイカー方式による相対取引を採用しています。
マーケットメイカー方式による相対取引は、売り注文と買い注文を直接結びつけるのではなく、顧客から注文を受けた業者は、マーケットメイカーと呼ばれる業者(為替取引では主に銀行)に対してのみ注文を出します。
一方、電子証券取引ネットワーク(ECN)による取引は、業者が受けた注文は、私設もしくは公設の市場で取引されます。日本の外国為替ECNは、東京金融取引所が開設している「くりっく365」のみがあります。

外国為替取引のリスク
◆相場変動リスク
外国為替は常に価格が変動しているため、大きな利益が期待できる反面、甚大な損失を受ける場合があります。
◆流動性リスク
取引が少ない通貨や大量の注文では、希望した金額で取引が成立しない場合があります。
◆システムリスク
システム上のトラブルやメンテナンスなどで、取引がストップし、希望した金額で取引できない場合もあります。
◆信用リスク
業者が破綻した場合は損失を被ることもあります。特に業者が保全管理を怠っていた場合は、証拠金の一部または全額が戻ってこないこともあります。

差金決済取引

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差金決済取引(Contract for Difference :CFD)は、専門業者に証拠金を預託し、国内外の株価や株価指数、または貴金属や原油、債券などの現物取引もしくは先物取引の価格など、市場取引で生じた価格差を取引する投資商品のことです。

差金決済取引(CFD)の基本的な取引方法としては、外国為替証拠金取引(FX)とほぼ同じで、対象の相場が将来上がるか下がるかを予想して、上がると思えば買い、下がると思えば売ります。買った商品が上がれば差益が受け取れ、下がれば差損を支払います。

また、差金決済取引(CFD)は、レバレッジを掛けて取引できることもFXと同じで、少額の資金でその数倍から数十倍の商品を取引できます。

「買い」の場合は、配当分や金利分に相当する金額を受取れます。株式や株価指数を対象としたCFDを買った場合は配当に相当する金額を、債券など金利が発生する金融商品を対象にしたCFDを買った場合は金利に相当する金額を受取れます。ただし、「売り」の場合は、配当や金利に相当する金額を支払わなければなりません。外国為替証拠金取引(FX)のスワップポイントに相似するシステムです。

CFDで取引できる商品
◆日本や外国の個別株式
◆株価指数や株価指数先物(日経平均、TOPIX、ダウ平均、FTSE100など)
◆業種別株価指数
◆エネルギー(原油、天然ガス、ガソリン、軽油など)の先物
◆貴金属(金、銀、白金、パラジウムなど)の現物、先物
◆国債(日本国債、米国債、英国債など)の先物
◆金利先物(ユーロ金利、ポンド金利など)
◆ボラティリティ指数

CFDを取り扱う日本の業者
CMC Markets
ひまわり証券
FXオンライン

上場投資信託

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上場投資信託(Exchange-Traded Fund :ETF)とは、証券取引所に上場され、株式と同じように売買できる投資信託のことです。

上場投資信託には、指数連動型上場投資信託とそれ以外の上場投資信託に分けられます。

指数連動型上場投資信託とは、株価指数や商品価格、商品指数などに連動するように作られた投資信託です。

株価指数に連動するものとしては、日経平均株価(Nikkei 225)、東証株価指数(TOPIX)などに連動するものが一般的ですが、海外の主要取引所や新興国市場の株価指数に連動するファンドも上場されています。また、特定のセクターの株価と連動するファンドもあります。

商品価格に連動するものとしては、金、銀、白金(プラチナ)、原油などの市場価格と連動するETFがあります。

商品指数に連動するものとしては、債券やREIT(不動産投資信託)などの市場価格と連動するものがあります。

上場投資信託(ETF)は、一般的に低コストといわれています。
ETFを購入する際には、投資信託の販売手数料はかかりません。ただし、株式の売買するときと同じように証券会社に支払う株式売買の手数料がかかります。

香港証券取引所

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香港証券取引所(Hong Kong Exchanges and Clearing)は、中華人民共和国香港特別行政区にある証券取引所です。東京証券取引所上海証券取引所と並び、アジアの主要市場となっています。2007年1月の取引高ランキングでは1兆7150億ドルで世界6位に位置しています。

香港証券取引所には、主要銘柄を取引するメインボード(主板)と新興企業銘柄を取引するグロース・エンタープライズ・マーケット(創業板)の2つの市場があります。

香港証券取引所に上場されている銘柄の中には、「レッドチップ」と「H株」と呼ばれるものがあり、「レッドチップ」は中国本土企業の香港法人が上場した銘柄で、「H株」は中国本土企業自体が香港市場に上場した銘柄のことです。

香港証券取引所の立会時間は、10:00~12:30(前場)と14:30~16:00(後場)。
また、注文集中によるシステム負担を軽減するために、この前後に、プレオープニング・セッション(9:30~9:58)とクロージングオークション・セッション(16:00~16:10)があります。

香港市場の株価指数は、「香港ハンセン株価指数」(Hang Seng Index)が最も代表的です。

http://www.hkex.com.hk/

深セン証券取引所

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深セン証券取引所(Shenzhen Stock Exchange)は、中華人民共和国の広東省深セン市羅湖区にある証券取引所です。上海証券取引所とともに、中国本土市場の一角を成しています。

中国では、国内投資家向けをA株、外国人投資家向けをB株として区別していますが、深セン証券取引所のA株市場の時価総額は2兆2941億元、B株市場は391億元です。(2008年11月現在)

立会時間は、午前9時30分~午前11時30分(前場)と午後1時~午後3時(後場)です。

深セン証券取引所の株価指数は「SZSE Component Index」が代表的です。

http://www.szse.cn/

上海証券取引所

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上海証券取引所(Shanghai Stock Exhange)は、中華人民共和国上海市浦東新区にある証券取引所です。
時価総額では東京証券取引所についで世界5位ですが、売買代金では東証を抜いています。

上場企業は860社(2007年12月31日時点)。
立会時間は、9:30~11:30(前場)、13:00~15:00(後場)。

代表的な株価指数は、上海総合指数(SSE Composite)で、他には上証180(SSE 180)、上証50(SSE 50)などがあります。

http://www.sse.com.cn/

名古屋証券取引所

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名古屋証券取引所(Nagoya Stock Exchange)は、愛知県名古屋市中区栄にある証券取引所です。東京証券取引所、大阪証券取引所と並び、日本の「三大市場」に挙げられています。

名古屋証券取引所は、株式市場としては、上場基準の異なる名証1部・名証2部に加え、新興企業向け市場の「セントレックス」があります。また株式市場以外としては、公社債市場、外国債市場、転換社債型新株予約権付社債券市場があります。

立会時間は、午前9時~午前11時(前場)と午後0時30分~午後3時30分(後場)です。

名古屋証券取引所は、1893年11月に株式会社名古屋株式取引所としてスタートしました。その後、全国8取引所が合併した日本証券取引所の名古屋支所を経て、戦後、証券会社の会員組織として再スタートしました。2002年4月には株式会社に組織変更し、現在に至ります。

http://www.nse.or.jp/

大阪証券取引所

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大阪証券取引所(Osaka Securities Exchange)は、大阪府大阪市中央区北浜にある証券取引所です。東京証券取引所、名古屋証券取引所と並び、日本の「三市場」の一つに挙げられています。

立会時間は、午前9時~午前11時(前場)と午後0時30分~午後3時10分(後場)に分れています。さらに株価指数の先物とオプションの取引のみイブニング・セッション(午後4時30分~午後8時)が設定されています。

大阪証券取引所は、上場基準が異なる「大証1部」と「大証2部」の2つの市場に加え、新興企業向け市場の「ヘラクレス」や日経225の先物やオプションが取引されるデリバティブ市場があります。
また、ETF(上場投資信託)にも意欲的で、金や原油の価格と連動したETF、海外の株価指数と連動したETFなどが上場されています。インド、ロシア、ブラジルの通貨と連動したETFも上場されていますが、運用元の野村アセットマネジメントが上場廃止を申請しました。
2009年7月21日には、日本の証券取引所としては初めて外国為替証拠金取引(FX)を扱う市場「大証FX」を開設しました。

大阪証券取引所は、明治時代に設立された「大阪株式取引所」を前身に、1949年4月に証券会社による会員組織として設立しました。
2001年4月に株式会社に組織変更し、株式会社大阪証券取引所の株式はヘラクレスに上場されています。

大阪証券取引所は、2008年12月にジャスダック証券取引所を買収、2009年9月には完全子会社化をしました。2010年4月には同社を吸収合併する予定です。

http://www.ose.or.jp/

東京証券取引所

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東京証券取引所(Tokyo Stock Exchange: TSE)は、東京都中央区日本橋兜町にある日本最大の証券取引所です。ニューヨーク証券取引所(NYSE)ロンドン証券取引所(LSE)と並んで「世界三大市場」に挙げられていますが、売買代金額では中国の上海証券取引所に抜かれています。

東京証券取引所は当初、証券会社の会員制法人として設立されましたが、2001年11月1日に組織変更され、株式会社化されました。

東京証券取引所は、上場基準の違う東証1部と東証2部の2つの市場のほか、新興企業向けの東証マザーズ(Market Of The High-growth and EmeRging Stock: Mothers)の3つの株式市場をもち、これに加えて公社債市場も運営されています。

立会時間は午前9時~午前11時(前場)、午後0時30分~午後3時(後場)。
主な株価指数は日経平均株価(Nikkei225)、東証株価指数(TOPIX)などがあります。

http://www.tse.or.jp/
NYSEアメックス・エクイティーズ(NYSE Amex Equities)は、米国のニューヨークにある証券取引所です。株式のほか、オプション、上場投資信託(ETF)などの金融商品が取引されています。旧名称は「アメリカン証券取引所(American Stock Exchange: AMEX)」です。
立会時間は米東部時間午前9時30分~午後4時。

1998年にはナスダックを運営する全米証券業協会(NASD)と合併しましたが、2008年10月1日にNYSEユーロネクストの傘下に入りました。当時は、「NYSE Alternext U.S.」という名称でしたが、2009年3月に今の名称に変更されました。

http://www.nyse.com/attachment/amex_landing.htm

ナスダック

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ナスダック(NASDAQ)は、「National Association of Securities Dealers Automated Quotations」の頭文字をとった略称で、全米証券業協会(NASD)の主導で開設された米国の新興企業向け株式市場です。
新興企業向けの市場としては世界最大。世界で初めて株式の電子取引市場です。
立会時間は米東部時間午前9時30分~午後4時。

ナスダックの株価指数は「ナスダック総合指数(NASDAQ Composite)」、「ナスダック100(NASDAQ-100)」、「ナスダック・バイオテクノロジー指数(NASDAQ Biotechnology Index)」などがあるが、代表的なものは「ナスダック総合指数」。

ナスダックは、2000年に大阪証券取引所と提携して「ナスダック・ジャパン(NASDAQ JAPAN)」を開設しましたが、2002年12月に提携を解消し、日本から撤退。ナスダック・ジャパン市場は「ヘラクレス」へと改称され、運営は大阪証券取引所が継承しました。

http://www.nasdaq.com/

ニューヨーク証券取引所

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ニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange)は、アメリカ合衆国のニューヨークにある世界最大の証券取引所です。NYSEユーロネクストが運営しています。略称は「NYSE」(ナイス)、通称は「Big Board」(ビッグボード)と呼ばれています。
上場企業数は約2,800社(そのうち外国企業は約460社)。立会い時間は、東部時間午前9時30分~午後4時。

設立は1792年で、長い間非営利の会員組織でしたが、2006年に株式会社に移行。2007年4月には、ヨーロッパのユーロネクストと合併しました。

ニューヨーク証券取引所の代表的な株価指数は、NYダウ(ダウ・ジョーンズ工業株平均)ですが、NYダウにはナスダックに上場しているインテルやマイクトソフトなどのNYSE上場企業以外の銘柄も含まれています。

http://www.nyse.com/

ユーロネクスト

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ユーロネクスト(Euronext)は、フランスのパリ、オランダのアムステルダム、ベルギーのブリュッセル、ポルトガルのリスボンにある証券取引所グループのことで、NYSEユーロネクストが運営しています。ロンドン証券取引所、フランクフルト証券取引所と並び、ヨーロッパにおける主要取引所のひとつです。

2000年9月に、パリ証券取引所、アムステルダム証券取引所、ブリュッセル証券取引所の3つの証券取引所が合併して設立されました。その後、2002年にはポルトガルのリスボン証券取引所が、ロンドン国際金融先物オプション取引所(LIFFE)とともに加入しました。
各取引所は、それぞれ「ユーロネクスト・パリ」、「ユーロネクスト・アムステルダム」、「ユーロネクスト・ブリュッセル」、「ユーロネクスト・リスボン」と改称されました。
2007年4月には、世界的な取引所再編の流れに乗り、ニューヨーク証券取引所を運営するNYSEグループと合併しました。

ユーロネクストの代表的な株価指数は、ユーロネクスト100(4取引所の総合株価指数)、CAC40(ユーロネクスト・パリ)、AEX指数(ユーロネクスト・アムステルダム)、BEL20(ユーロネクスト・ブリュッセル)、PSI20(ユーロネクスト・リスボン)。

http://www.euronext.com/

フランクフルト証券取引所

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Frankfurt Stock Exchange

フランクフルト証券取引所は、ドイツのフランクフルトにある証券取引所で、1585年に設立されたヨーロッパの主要取引所です。ドイツ証券取引所が運営。
取引高は中国の深セン証券取引所に次いで世界7位です。
取引時間は午前9時から午後5時30分。
代表的な株価指数はDAX(ドイツ株価指数)。

http://www.boerse-frankfurt.de/

ロンドン証券取引所

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ロンドンしょうけんとりひきじょ
London Stock Exchange (LSE)

ロンドンにあるヨーロッパ最大の証券取引所です。ニューヨーク証券取引所、東京証券取引所と並び世界三大市場に挙げられています。上場企業は全体で3200銘柄以上です。

ロンドン証券取引所では、大企業の株式を売買する「メイン市場」と新興企業を対象とした「AIM市場」に分かれています。
立会い時間は平日の午前8時から午後4時30分までで、「SETS」と呼ばれる自動取引システムが使われています。決済は英国ポンド以外の通貨でも可能です。

ロンドン証券取引所の株価指数としては「FTSE100」(FTSE100種総合株価指数)が代表的です。

http://www.londonstockexchange.com/

米国預託証券

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べいこくよたくしょうけん
American Depositary Receipt (ADR)

一般にはADRと呼ばれています。外国企業が米国で自社株式を円滑に売買させるために発行された有価証券です。外国企業が米国内の預託銀行に自社株式を預け、その株式を担保に預託銀行がADRを発行します。
ADRは株式の所有権のみを示した有価証券ですが、配当金も支払われるので、米国の投資家は米国企業の上場株式と同じように投資できます。
ADRの価格は、本国の取引所で売買されている株式と連動するのが原則ですが、需給バランスや為替相場の変動によっては乖離する場合もあります。

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